荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常vol.91 全貌をお見せしましょう

 

こんばんは^ ^

何か異常すぎる寒さが急に来て、日々防寒対策に頭を悩ませてる今日この頃ですが、皆様体調などいかがでしょうか?

私は、今年は着たくないと思っていたヒートテックとフリースとダウンジャケットにお世話になりつつ、今日新しく湯たんぽを買ってきましたwf:id:rinkablog:20221221011330j:image

何かAEDっぽい…( ˙-˙ )

ちなみに今お布団の中に入れて、足の暖をとってるんですけど、バチクソあったかい(*´ー`*)

ので、冬季うつを何とか乗り越えられそうな気がします!笑

実はつい最近、冬季うつっぽくなって、あんまり活動的になれなかったんですよね…。

外に出ても買い物くらいで、登山とか行きたくても無理無理の無()

なので、暖かくして気持ちを上げていきたい次第です!

 

さて、今回のテーマは、復帰プログラムについてです。

3度目の正直で乗り越えた復帰プログラム、どんなことをやっていたか、振り返りも兼ねてお話ししていきますね^ ^

 

そもそも、復帰プログラムとは何かというと、精神疾患で休職した職員が、職場に帰る際、困ることがないように、とのことで、職場内でリハビリを行うことです。そして、これは、私のいる県の場合、40日以上やらないとダメ(規定は各都道府県や市町村によりますが)で、夏休みかよ、と笑

そして、ただ出勤するのではなく、最初はお昼から2時間、3時間、半日、午前の遅い時間から定時、そして最後はフルタイム、と、職場の滞在時間を段階で区切って負荷を日に日に上げていくスタンス。

で、ここで思ったのが、リワークってめっちゃ重要。

なぜなら、リワークは拘束時間こそ短いものの、朝起きて通所し、規定の時間までデイケア室にいなきゃいけないというシバリがあります。

これである程度キツい思いをしたので、昼からの出勤なんて、まじで余裕でした←

 

で、肝心のプログラム内容ですが、基本的には職場に行って業務の勉強とか、雑務をこなすことになります。段階が上がると、実際の実習やら製図の見学に行き、学科の職員が何らかの理由で休んだ時は、穴埋めで代わりに入りました。(体調不良とか色々な理由で休んだ職員がちらほらいたので)

あと、プログラム中に学校行事もあったので、その広報の手伝いもやってました。

また、検定の過去問解答作成とか裏方の仕事もやってましたが、基本的にはそんなに忙しくない。

タスクマネジメントさえしっかりしてれば^_^;

でも、暇な時は本当に暇だったので、本読んだりしてました。

 

プログラム自体は私に合ったやりやすいものだったのですが、一つ大きな悩みが…。

それは、体力

精神疾患は、恐ろしいほど体力が無くなります。

ましてやオーバードーズしたり、寝たきり状態が長かった私なんて、ね。

リワークでも体力回復はカバーしきれない。

ので、正直体力面はきつかった。精神面は、結構安定してたので、問題なしでしたか。

 

復帰プログラムが終わった時は、体から力が抜けたような気がしたのと、もう2度とやりたくないって気持ちでいっぱいでした笑

もうね、普通に働いて、ゆっくりしてた方が楽(確信)

 

復帰が決まった今は、何となくふわふわした気持ちで、あんまり落ち着かないです。

まだ、復帰するって現実味がなくて、日々をだらだら生きています。

復帰まであと数日、だらだら出来る時間を大切にしながら、生活リズムを整えていきたいところです!

 

【追記】

私の復帰プログラムを支えてくれたものがあります。それは…

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仕事終わりのカフェイン摂取!!

1番好きだったのはヴィデフランスのロイヤルミルクティーw

無糖で美味い。

次にカフェラテとか紅茶花伝のミルクティー

自販機とか駅のキオスクで買ってましたw

 

近くにスタバがなかったのが残念( ´△`)