荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常vol.86 終わりの始まり

どうも、こんにちは。

毎日暑い日が続きますね…、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は、ついに不登校が幕を閉じそうなところです。

というのは、復帰プログラムがお盆明けくらいから再開するからです。今回は泣いても笑っても最後のチャンス(´・ω・`)

そろそろ不登校イムリミットが迫ってきているからです。

そんなギリギリを攻める私ですが、体調はまあまあ良好です。夏バテを除けばね笑

 

さて、今回は何をお話しようかというと…、リワークのことです。

リワークとは、精神疾患にかかった人が、回復期に到達したとき、社会復帰に向けてリハビリする、病院のデイケアの1つです。

でも、病んでいる人が増えているこの現代社会において、星の数ほどあるメンタルクリニック精神科病院にも、リワークができる設備を整えているところはごく少数

まずリワークができる病院と繋がることができただけでも強運だと思います。

でもね…。リワークって、くっそめんどい。まじでつまらん。いや、嬉々として行く方がおかしいかもしれん。

というのはなぜか。でも、ただだらだら書くのも面白みがないので、今回はランキング形式で書かせていただきます。

 

それでは、発表!私がリワークを渋る理由ランキングWORST3!

 

第3位は、講義内容がつまらない

講義というのは、認知行動療法とかアサーショントレーニングと言った、心理療法のやり方についての講義のこと。

初めてやる人は良いかもしれないけど、とにかくスタッフさんの教え方が下手←(職業病なので気にしないで下さい)

精神疾患やってる人は、絶対身につけなきゃいけないことなはずなんだけど、「あ、大事だな」って惹きつける力がない←(教員じゃない人に質を求めるなって話ですが)

だけど、テキスト見ればすぐ分かることを、何で1時間半もかけて講義とかDVDの模範演習見なきゃいけないんですか??(*゚∀゚)←←←

確かに、スタッフさんは私達のお世話で忙しいんだろうけど、講義の内容もうちょっとどうにかしようよ!!

 

第2位は、退屈な時間が多い

職場に帰ってからも、私のポジション上、私は暇なことが多いと思う。だけど、まだやれることの選択肢はそこそこあるので、そこまで退屈というわけではないんだけど…。

リワークの場合は、そうはいかない。本は自前だし、作文課題が返ってくるのはいつか不明だし、さっき話した講義もつまらんし、行く気がガリガリ削がれる。

まあ、行かなかったとしても、罪悪感に苛まれるだけなんだけどね。

 

第1位は、行っても楽しみが皆無

まあ、職場に帰ってもそうなんだけどさ。

楽しみって、時々あるボッチャとかグループミーティングとかテーマトークくらいしかない。

要は、喋るか運動してれば時間がすぎるやつ以外、楽しくないってこと。

寧ろ、終わったあとのスタバやタリーズドトールでのラテを楽しみにしてるくらい←

そしてお金もかかるしね。自立支援使っても、お金はそこそこかかります。

でも、行かないと精神科の主治医に怒られるし、渋々行ってます。

こうやって、今も認知行動療法の講義中にブログを書きながら、ね笑

 

追記

最近はハーブ湯にハマりつつあります。

各務原市にある、「恵みの湯」さんをInstagramで知りまして。

このお風呂屋さんは、ハーブ湯が気持ち良すぎるんです…(*´﹃`*)

しかもサウナにもハーブを使っていて、すごく落ち着きます。

気分がクサクサした時は特にオススメ。


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ひと通り整えたら、ハーブティーで一息。ミントティー、めちゃうまなんです!

さらに、そのあとは美味しいご飯でお腹も満たしましょう。


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ざるうどん、のどごしが良くて美味しかったです(๑´ڡ`๑)

その他にも、インスタ映えしそうなオシャレなメニューもありますので、恵みの湯さんへお越しの際は、是非!