不登校の日常vol.79 マイペース・マイウォーク
こんにちは。ようやく更新です!
待ちくたびれて、もうこんなブログの存在なんか忘れられたかと思ってたんですけど、毎日アクセスがあって、プチバズなんかも起きてるみたいで、本当に感謝です!
いつも、読んでくださってありがとうございます!
さて、しばらく更新が滞っていたので、近況とかの報告から始めます。
最近の私は、復帰プログラムを再開しています。
前のずさんな復帰プログラムは一掃され、新しい管理職と、発達障害者支援センターの支援員さんと、ゆっくり歩みを進めているところです。
(↓↓↓ずさんな復帰プログラムについてはこちらを参照に↓↓↓)
不登校の日常vol.68 打ち切りは突然に - 荒ぶる女子の実習日誌
不登校の日常vol.69 やっぱりな - 荒ぶる女子の実習日誌
不登校の日常vol.76 見破る眼を開け - 荒ぶる女子の実習日誌
不登校の日常vol.77 甘い言葉にご用心! - 荒ぶる女子の実習日誌
しかし、まん延防止措置や緊急事態宣言の発令に伴い、現在私の勤める県では実習ができない状態なので、今は学校の職員室に行って、実習用の参考書をパラパラめくったり、図書館に置いてある小説を読んだり、手書き製図の復習をしたりと、わりと気ままに過ごしています。
授業はオンラインかつ座学のみなので、実習助手は実質、職場内ニート状態です。
でも、これで良かったのかもしれません。
私は新しい環境に馴染むのに普通の人の倍はかかるし、不眠、過睡眠、気圧変動による倦怠感、突発的なうつで、何もしてない人より体力が落ちているので、疲労もすぐ溜まりやすくて、通常授業の動きには、まだついていけないからです。
実質、朝起きられなくてぐったりしてることもザラですし、主治医からは、このままだと潰れる恐れがある、と言われています。
でも、この歩みを止めることはしません。だって、私のことを必要としてる人が、絶対にいるから。
現実、私は今、かつての教え子と共に人間革命の戦いに立っています。
事情があって仕事を辞め、フリーターになってしまったのです。もともと、私が指導していた時から閉じこもりがちな子だったのでよく引っ張り出していましたが、社会に出た後色々心配な要素を持っていたので心配に思っていたのですが、それが的中してしまったのです。
こういうカンだけは当たるんですよね…。あと、発達障害と睨んでたものが的中したりね。
それに、フリーターって長い目で見たら絶対に危険。歳をとったらワーキングプアとか生活保護どころじゃなくなって、どうなるかってのは容易に想像がつく。
だから、そういう貧困状態と閉鎖的な状態を脱するために、彼を再教育しています。
最近話題のSDGSじゃないけど、貧困層を助ける、質の高い教育を受けさせる、そして、誰も置き去りにしない。学会で学んだこと、学会に入る前から見てきたものを鑑みて、戦うことにしました。
そして、そのためには、まず自分も教育者として立たなきゃって思って。
この復帰プログラム、結構な長期戦になると思います。ましてやコロナが終息するにもまだ時間がかかるこの世の中だから、普通に復帰プログラムをやる人より、障害は大きいと思う。
だけど、これは私が実習助手として受かったから出てきた戦いであって、受からなかったらこんな大きな戦いをすることはなかった。池田先生とかみたいに、起こることを楽しむ、ってのはできないけど、起こることに感謝しながら、着実に歩を進めたい。そう思う最近です。
(追記)
最近、ホームベーカリーを買いまして笑
これまで手ごねでパンを作ってたんですけど、疲労と生地が全然まとまらなくて(ただの根性なし)、現代文明を召喚しました(*´罒`*)
すると、何ということでしょう!
ホカホカふかふかのパンが!!自宅でも!∩(´;ヮ;`)∩ンヒィ~~~~~~
念願のマリトッツオ、月〇バーガーを自作できました!(^o^)ノ イエー!
次はロールパンとかピザを作るぞっ。