荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常 vol.71 療養はつらいよ

こんにちは。9月くらい?に復帰プログラムが無理、となって以来の更新です。

2ヶ月ほどのご無沙汰でした、皆様お変わりないでしょうか。

 

取り敢えず結井、生きてます。

ただ、うつ状態がかなり酷く半日以上寝たきりの状態が続いていました。

酷い時は一日中寝たきりで、生活がままならず、食事もお風呂も無理、という状態になった日もあります。

 

でも、何とか生きています。そして時々ではあるけど、自転車に乗って外をうろついたり本を読んだり、学会のオンライン会合に出たりしています。お題目は…時々。でもまだ継続する力は無いかな、という感じ。

ただ、今回の療養は職場の管理職が公式に司令した療養であること、敢えて実家と距離を置いている、ということが今までとは違います。その分、うつ状態が酷くても、自分の症状に集中できているので、回復は今までの中でもかなり早くできると思います。

 

今後の不登校のレポートとして、その酷かったうつ状態の時の体験と、その時の学会活動について綴っていきたいと思います。

今の療養の内容としては、「まず陽の光を浴びる」「日中に散歩とか活動ができるようになる」 「夜は眠るようにする」

まあ要は、

 

「テメエそのダラケた昼夜逆転生活改めろやゴルァ( 👊💢º⊿º )👊」from主治医 

 

なんですよ(  ・ˇ∀ˇ・)アハ八ノヽノヽノ \ / \←aho

 

1人で一日中家にいると何やっても怒られないし急な過干渉もないご飯作らなくても誰も不自由しない(自分は不自由になるけど←)から、自分のうつ状態に体を預けて横になっているとね、どんどん起きるのが遅くなるんですよ。で、起きてから家事とかお風呂とかやると、本来体温が下がってなきゃいけない深夜に体温が上がって、「The不眠」のできあがりなんですよm9(^Д^)プギャー

うつ状態もきついけど、不眠のしんどさはまじでやばい。いや、本当にやばい。うつ状態よりもやばい。

本来だったら寝ている時間に(眠剤も飲んでる)目が冴えてギンギンになってるのって、しんどい

しかも、「夜は寝なきゃいけない」って人間の本能的に思っちゃうからそれがプレッシャーになっちゃうんだよね。

結果、ストレスだけが残って、またうつになって、の繰り返し。

 

これじゃあ親の過干渉がなくなっても治らん!( `皿´)キーッ!!

 

というわけで、今日から夜に入ってたお風呂を朝に入り、無理やり体を起こすようにしました。

教育部の実践記録も書き上がったので、ブログも再開していこうと思います。

少しでも日中長く動けるように、まずはそういった自分の好きなこと、一日のうち絶対やらないとダメ(結井は毎日お風呂入らないと全身がかゆくなる)なことを朝に持ってきて、体の生活リズムを治していこうと思います(´∀`*)

 

追記


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11月、スタバはレアチーズとストロベリーのフラペチーノが人気ですが、私はマカダミアトフィーとジンジャーラテという裏側メニューが好きです。

フラペチーノ、甘すぎるし寒いもん…:;((•﹏•๑)));:

 

それではまた~(^-^)/

 


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