荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

私の活動体験vol.16 難しい挑戦

今週のお題「外のことがわからない」

 

こんにちは。記念すべき101回目の記事ということで、今日は少し難しいお題にトライしてみたいと思います。

 

「外のことがわからない」というのを見た時、私の中では「世間知らず」「情報弱者というような言葉が思い浮かびました。

そこで思い出すのが、折伏の親や周りの先輩たちに「純粋だね」と言われることです。

以前、折伏の親がリーダーを務めていたある地区の男子部員さんが、なかなか周囲のアドバイスを聞かないということで折伏の親から愚痴をこぼされたことがあります。ですが、その方はご家族がみんな学会員のため、生まれたときから学会員という方でした。

「凜香ちゃんを見習ってほしい」というようなことを折伏の親に話されましたが、はっきり言って私はあまり純粋な方ではないと思います。純粋というより、学会に関する情報が、折伏の親を介してとか、座談会に参加した時とか、聖教新聞とか、限られた時間に限られた人やモノによってしか得られないので、それを聴いてそのとおりに活動するしかなかったのです。折伏されていた時や信心し始めの当時は、まだ実家ぐらしだったため本が自由に置けず、聖教新聞はとれず、大白蓮華も会合で人に見せていただいたり、座談会で余っていると言う人に譲っていただいたりして本当にモノに欠けた信心をしていました。会合が唯一の命綱でした。

そして現在、会合は自粛中ということもあって、私の地区について得られる情報は何もないし、一人ぼっちで親の目を忍んで信心するという、ある意味しんどい状況にいます。ひょっとしたらリレー唱題とか電話連絡とかいろいろやっているのかもしれませんが・・・。自分から連絡するの怖い。゚(゚´Д`゚)゚。←

私、電話が怖い人間なので、自分から掛けることはほとんどしません。私が電話するときは本当に精神的にやばいときです。良くも悪くも。

でも、さっき実は弥のメンバーで私を文芸部に導いてくださった方と連絡を取り合えたので、(メールでだけど)ちょっとは進歩したかな?(*´∀`)

この土日を使って、女子部の方に連絡を取ってみようと思います。

いつまでも独りで、「外のことがわからない」と嘆いていても、何も始まらないから。

 

おまけ


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ブログ100記事到達と明日の牧口先生のお誕生日の前祝いを兼ねて、名駅はミッドランドスクエアにあるレストランでさくらんぼタルトを食べました!!(まあ父親の緊急パシリもあったのだけど)

このさくらんぼ、佐藤錦アメリカンチェリーなんですけど、酸っぱすぎなくて本当に美味しかったです!

ちなみに牧口先生のお誕生日は6月6日ですが、私の誕生日はちょうど1月6日と半年ずれているんですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

覚えやすいでしょ?←何が