荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常vol.66 一応、ぶ、文芸部なんだし。

こんばんは。上映会レポを書き終えて、ちょっと文に勢いの出てきた結井です。

いやあ、上映会行くまでは本当ぐったりしてたんですけど、やっぱり会館で色々見て聴くと、蘇ってくる感覚ありますね。

今週火曜日には、一人暮らし先の地区にて婦人部・女子部合同のオンライン御書講義があるので、また参加していこうと思います。

 

さて今回のお話。

そんなステイホームの時期、同人誌の原稿を書かなきゃいけなくて、でも進まないという日が多々ありました。ちなみに同人誌は現在、今年度は発行を延期、つまり締め切りも来年に延期になるかもしれないという話が出ています。コロナの影響で総会や活動ができなかったためです。なので、私も自身の体調のことを第一に考え、原稿を出すのを来年に延期しようと思います。

そして、まだ私が原稿と向き合えずにだらだら日々を送っていたとき、私はある作家に心を奪われ、その作品に逃避していました。

その作家は…?

 

村上春樹さんです。

村上春樹さんといえば、毎年ノーベル文学賞を取るか否かというので名高い作家です。有名な作品は「ノルウェイの森」「海辺のカフカ」などで、作品は映画化もされていたりします。

その村上春樹さんの本に、なぜ惹かれたかというと、池田先生の「新・人間革命」を何冊か読んだあと、私には小説を読むリズムのようなものができていました。そのリズムのようなものに則って、他の作家の小説も読んでみたくなって、偶然、かつての教え子が好きだった村上春樹さんのことを思い出して、手当たり次第小説を買ったことがきっかけです。

初めは「ノルウェイの森」を読んだのですが…。

 

きわどい(´Д` )←

あと、描写が色々きつかった。ので、ちょっと精神の弱った私にはきつすぎて、読めませんでした。

でも、何かにジワったのです。村上春樹さんが出す独特の芸術性ある描写と、官能的なのにきわどいだけじゃなくて、その中に絵画のような細やかな描写があること。

そのジワるものが、私をある作品に導きました。それが、今回お話しする「騎士団長殺し」です。

村上春樹さんの作品でも、ここ数年のうちに出た新しい方の作品です。

「騎士団長」というと、ハリー・ポッターのようなファンタジカルなものを思い浮かべますが、ちょっと話は違います。

確かにファンタジカルなところはあるけど、それは読んだ感じ、「千と千尋の神隠し」や「君の名は」に近いと思います。

現代を生きる中に起こる不思議な現象、そして主人公のもとに訪れる奇妙な隣人たち。それは主人公を時に温かく包むけど、その裏が本当にやばい。あと、第二次世界大戦の本当のえぐさってのが分かるので、戦争の裏のこと知りたい人にはおすすめかも。

もうね、物語において、最後の第2部上巻まで全部フラグ。最初はダラダラと奇妙なことが起こって、あーもー(´Д` )ってなるんだけど、第2部に入るとだんだん分かってくる。そして下巻で一気にフラグ回収なので、下巻は一気に読まないと、てか一気に引き込まれるから、途中で読むのやーめたって間を取ったら何がなんだか分からなくなる。ので、かなり集中力を要するんだけど、最後はホッとするような終わり方です。そして、学会員なら「どこまでも信心根本」という意味が、「他人と自分を比較すること」ということのダメさがものすごく分かる作品だと思います。

騎士団長殺し」にも文を書く楽しさや面白さ、描写を教えてもらったので、また小説とか書くの頑張っていこうと思います!(*≧∀≦*)

 

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写真は「騎士団長殺し」の最後の巻を読んだ時に行ったスタバでの1枚です。

今期間限定の、シェイクン抹茶ラテ美味いの!(*´ー`*)

明日もスタバ行こうかな…←太る