荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

ふぉとりっぷ in信濃町

6月4日は世界池田華陽会の日ということで、私も何かに挑戦してみたいと思います。

まあ手っ取り早いのがブログ100記事なんですけどね笑

というわけで、4日までブログ更新に力を入れていきたいので、ふぉとりっぷをしばらく連載していこうと思います。お付き合いよろしくお願いします(*´艸`*)

 

さて今回のふぉとりっぷは、創価学会のメッカともいわれる信濃町です!(^^)/

新宿から中央線の各駅停車に乗って行くことができます。

結井が初めて信濃町に降り立ったのは、昨年の秋ぐらいだったかと思います。

折伏の親が、池田先生をどうしても遠い存在にしか思えない、と悩む私に、「池田先生にお手紙を書いてみてはどうか」とアドバイスしてくださったのがきっかけです。

でも、手紙ってどうやって送るの?私の手紙を池田先生は読んでくださるの?

疑問は尽きませんでしたが、郵便で送るよりは信濃町に行って出したほうが確実だと思ったので、信濃町に行きました。それも、ちょうど私には東京へオーケストラのコンサートを観に行く予定があったので、寄り道程度に行こうと思って(←は?)信濃町に行くことにしました。

私自身、信濃町がどんなところか全く知らなかったし、そもそも学会の本部が新宿にあるということも知らなかったので、この信濃町探索は学会の核を知る上でとても重要なものになったと思います。

行きの新幹線の中で信濃町のことを調べ、池田先生に手紙を送る場所も把握したところで、東京駅から中央線各駅停車に乗って、

いざレッツゴー!!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

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信濃町は綺麗で、とても新興宗教の総本部がある場所とは思えないほどシンプルな場所でした。

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大聖堂や会館、接遇センターなど主要な建物は派手なことなく、むしろ荘厳なのに驚くほどシンプルで、建物の中はぶっちゃけその辺の会館というて変わらない。多分名古屋の会館とそう変わりない感じがして、そんなに「わーすごーい」と思うようなこともありませんでした(;´∀`)

ただ、信濃町には他の場所には絶対ないものがあると思います。それは、安心感

大体信濃町を訪れるのは学会員しかいないし、スタッフさんも学会員の方がほとんどだと思います。

なので、ここにいる間は大丈夫。みんな同志だし、みんなお題目とかやってるんだろうな。と確信に満ちて町を歩くことができました。接遇センターのスタッフさんも警備員さんも本当に対応が良くて、心が暖かくなりました。

手紙をスタッフさんに渡すと、池田先生からのお言葉を受け取りました。

「お手紙をいただき、誠にありがとうございます」という内容だったと思います。(その辺記憶が曖昧なので、聞きたい人は池田先生にお手紙書いて、接遇センターが開いたら持っていってください←)

そして、レターセットをいただきました。

でも私には手紙を書く相手がいません( ;∀;)

 

悲しいときー悲しいときー友達がいないのにレターセットだけどんどん溜まっていくときー(´;ω;`)

 

そのレターセット、ちなみに結井は3冊持っていますが、一体いつ使うことになるのやら・・・。

 

接遇センターでお手紙を出した後は、お土産屋さんを覗きました。

学会歌がかかる店内は、ところ狭しと学会関連の本や御書、学会にちなんだお菓子などが売られ、それを買い求めるお客さんで賑わっていました。私も本をたくさん買いました。

なかなか書店では売っていないし、大白蓮華もいつも座談会で「これうちで余ってるからあげるよ( ゚∀゚ )」という方からお譲りいただいていたので、私にとっては貴重な場所だったのです。

なので、私は信濃町に行くと必ず本を買っています。

今まで買ったのは、大白蓮華、潮、池田華陽会御書、男子部の教学の本、新・人間革命などです。

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大手を振って学会の本を買えるのはここしかないので、いつも爆買いします。

それにしても、漫画、雑誌、小説と数多の本を買って思うのが、学会関連の本って本当に安い!!

爆買いしても、雑誌とか漫画爆買いするより断然安い!なので、すごく助かっています。

 

そして、信濃町に来たら外せないのが、夕方近くまで自由にお題目ができる会館!

ここは1日4回、会場のみんなで勤行唱題する時間もあり、集った日本全国津々浦々、運が良ければ世界各国のSGIメンバーとも勤行唱題できます。ちなみに結井が勤行唱題したときは、残念ながらSGIメンバーの方はいらっしゃいませんでした(´・ω・`)

でも、信濃町での勤行唱題は、普段の会館での勤行唱題とは全然違ってものすごく気合が入る。

力の入り方がものすごく違います。そしてすごく早口になります。あと喉がやられます←

勤行しながらむせました( ;∀;)

ちなみに会館での唱題でも結井、むせます。

 

「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無・・・ゴホッゴホッ・・(;゚∀゚)=3ハァハァ」

 

←どんだけ普段喋ってねえんだよこのコミュ障(^ν^)

 

でも、自分のペースで好きなだけお題目上げられる場所って、私みたいな内得信仰者にはすっごくありがたいです。

自分で好きなときに来ておおっぴらにやれる、これがどれだけ嬉しく素晴らしいことか・・・。

 

自粛が明けて、信濃町もオープンしたら、またお題目やりに行こうと思います。

そのときにはぜひ、Twitterの学会員フォロワーさんたちと集ってやりたいと思います!!

行くときにはツイートしますのでぜひ!!( ゚∀゚ )

 

追記

信濃町には昔ながらの喫茶店が駅前にあります。ここには、まじでえげつないアイスティーがあります。

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こんな感じで出てきます。紅茶の入った容器がなんともクラシカル。

お茶を注ぐと…。

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氷が一瞬で溶けて、めっちゃエモいクラシカルアイスティーになりました!

ただね、このアイスティーコメダ珈琲ソーダ類といい勝負できるくらい量が多い。

多分仏法対話や語り合うのが長くても大丈夫なように多くしているのかもしれませんが笑←

私もいつかこのアイスティー片手にフォロワーさんたちとオフ会したいです。

皆さんはいかがですか?