荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

私の活動体験 vol.14 相手は鏡

自分にとって、相手は鏡みたいな存在だからね

 

これは、折伏の親の奥様に言われた言葉です。

確かに、人は笑いかければ笑顔が返ってくるし、ありがとうと言えばありがとうが返ってくる。その一方で、人にブチ切れれば人にブチギレられる。

今、そんなことを実感しています。

 

彼氏と学会のことで揉めてから、まだLINEはブロックされてはいないものの、このゴールデンウィーク中に会いたいと言っても、

「普通に遊べないじゃん」って言われて、そこからはどんなに謝っても無視され続けています。

彼氏は、自分に気に入らないことがあると、ほとんど無言で離れていって、音信不通状態になります。LINEの既読も付くのに時間がかかります。そして、そのことに一喜一憂して、別れられてしまうのだろうか…と不安になって怯えている私がいます。

でも、少し気付いたんです。

不安になって、またLINEガンガンに送って、LINE上で揉めたって、結局彼氏に嫌われたくないから、思ってもいない言い訳をして、仲を取り持つなんて、私らしくないな、と。

そして、離れたりくっついたりしていたのは、私もだったなと。

まだ付き合いたてのころ、彼氏の方から私を好きになったのがきっかけだったので、結構ベタベタされてウザかった時期がありました。

それで、私も無言で彼氏を突き放したことがありました。

しかも、お互い初めての交際だったので、彼氏にも私にも理想の姿があったけど、お互いがそうじゃないから噛み合わなくて揉めたり、それが理由で離れられたこともありました。

さらに、学生時代、私には男友達がたくさんいたので、(私も彼氏も工学部機械学科だったので)私は必然的に男友達と長く時間を過ごすし、男友達と2人で遊んだり、男の子のグループと飲み会したりと、男の子との交流が多々ありました。しかも彼らは私の気持ちをきちんと汲み取れる子が多かったので、

「そっちにいる方が楽しそうだ」と嫉妬されて機嫌を悪くされることがたくさんありました。

じゃあ彼氏の方はというと、

彼氏には女友達が一切いないし、今は男友達もいません

会社で多少遊んだり話せる人はいるみたいですが、腹を割って話せるような人はいないようです。

しかも、もし私と別れたら

「1人でこもって誰とも付き合わない」

らしく、自ら引きこもり宣言をしています。しかも、「女だからって誰でも良いわけじゃない」と言いながら、学会の話をすると

「興味ない」

「宗教とか関係なく普通に過ごしたい」もし私と別れた後に付き合った方が、同じように宗教やってたらどうするんでしょうね笑

 

多分、私が今まで彼氏に冷たくしていたことがつけとして来たのでしょう。

けど、冷たくしたのには理由があって、学会を古い世間論でdisったり、別れると言って私が嫌だということをさせようとしたり、私の心を不安にさせていたから

この悪循環を断ち切るには、私が彼氏のどんな態度にも怖がらず、不安にならず、平静を保って普通に過ごせるようになることと、彼氏を絶対この信心で幸せにするし、私も幸せになると決めて祈ることだと思っています。

今から、ここから、タイミングをきちんと見て、常識を守って彼氏と今後も付き合っていけるように祈っていきます。

 

あ、ちなみに現在ブログの記事が

80記事になりました!

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