不登校の日常vol.45 かつての青春
この間、久しぶりに3Dウッドパズルにトライした結井です。
今回は飛行機!部品も多いし、細かいし、ちょっとしんどいかなぁ…と思ったのですが。
きゃーーー!!!(*≧∀≦*)
興奮が止まらない!!
え、なぜかって?
実は結井、大学時代にかの有名な「鳥人間コンテスト」に出場するための研究室のお手伝いサークル、「人力飛行機同好会」に所属し、そこでマネージャーを務めていた時期があったのです╰(*´︶`*)╯♡
ほんの一時期だけな。
ちなみに彼氏とはそこで出会った笑
彼氏はその研究室に所属するメンバーで、私は同好会のメンバー。色々作業を手伝ったり飛行試験に同行させてもらったりしているうちに、彼氏側からアプローチされました。ぶっちゃけ、きもかったけど嬉しかった笑←惚気すみません。
とまぁそんなことはいいんだ。
で、何が言いたかったかと言うと、パーツが人力飛行機のパーツと同じだったことが嬉しかったんだよね笑
飛行機の構造上、同じなんだけどさ(。-_-。)
あと、プロペラが、
映画「風立ちぬ」に出てくる堀越二郎が思い描いた飛行機のプロペラみたいで、それにも喜びを隠せない(*゚▽゚*)
ちなみに結井が一番好きなジブリ映画は「風立ちぬ」なんだけどね笑
まあそれはさておき、製作開始!
まずは胴体を作ります。
胴体の組み立ては、結構すんなりいった。
しかし、ここからが難所だった…。
後ろの尻尾みたいなところが折れたΣ(゚д゚lll)
ウッドパズルあるある、力加減が分からなくて部品を折る
その後、動力部分やプロペラにあたる部分を付けていくと…
何かそれっぽくなってきた!
胴体が完成したら、次は翼を作ります。
翼の大きなパーツにリブと桁をはめます。
何か説明書が翼の設計図っぽくて好き(´∀`*)
何か飛行機っぽくなってきたぞ!(*゚▽゚*)
そして、2段目の翼を付けるための支柱を付けて、また翼を作っては組み付ける。
この作業を繰り返します。
が、3段目の翼を作る時、リブの向きが逆で、はまり方が悪くて一度3段目を作り直りました( ;∀;)
ウッドパズルってめっちゃ目と神経使うから疲れる…。そして時々折れていく部品たち。゚(゚´Д`゚)゚。
ウッドパズルの難しいところは、
部品のはまりが悪いところですよね。
で、力加減分からなくて、部品を折る_:(´ཀ`」 ∠):
はまりが悪かったら、付属のヤスリでやすった方が良いかも…(´-`).。oO
そんな苦労を乗り越えて、
飛行機本体完成しました!!\\\\٩( 'ω' )و ////
ところどころ桁がたわんでるのは突っ込まないで…。(ちなみに後でボンド使って無理やり固定したった笑
その後、スタンドとタイヤを作って組み付けると…
完成しましたー!!(((o(*゚▽゚*)o)))
製作時間は、合間に親が色々手伝いだの食事だの割り込んできたのも含めると10時間。
地味に疲れた。
でも、この飛行機、作るのめっちゃ面白かったんで、もう一機作ってもいいかも…。
いや、しんどかったから当分良いかな笑
皆さんもぜひ、ウッドパズルで飛行機使ってみてください!
追記
実は飛行機作る前に蓄音器も作ってました笑
結構前のお話なんですけどね。