荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常vol.42 不眠と入眠剤の恐怖

こんばんは。

コロナウイルスが猛威を振るい、とうとう緊急事態宣言が出されましたね。

これまでよりもっっと外出はできなくなるし、娯楽も無くなる、鬱な世の中になりつつありますが…。

 

当の結井もこのこととは別件で、さっきまで鬱が酷かった。

鬱って怖いですね。

さっきまで、ツイキャスやる!ウッドパズルやる!(`・ω・´)ってやる気になってたのに、急にパタっとやる気が奪われる。

YouTube観ても面白くない。クラシック音楽通しで聴けない。最近ハマったこともめんどくさくなる。せっかくAmazonで買ったペーパーシアターや塗り絵もやる気になれない。

そして、鬱と同じくらい怖いのが、不眠です。

昼寝したわけじゃないのに、眠れない。

ある時、一晩中眠れなくて、とうとう朝まで起きてしまったということがありました。

それは、さすがの無理解の極みを極める母親でさえ、「横になって!Σ(゚д゚lll)」というほどでした。

そこから、入眠剤マイスリーを使って強制的に寝るようにしたんですが、これがいけなかった。一錠だと効かないので、二錠、三錠と通常より多く飲んだところ…。

 

ほぼ一日中寝っぱなし。

 

でも入眠剤無いと眠れないし、意外と不眠も体力的にきついんですよ。

要は、徹夜明けの状態なので、まじでフラフラします。母親はその状態を目の当たりにして、横になれと言ったのだと思います。

でも、「お、やっと分かったか」と思ったのも束の間。

 

「これからホルモンバランスがもっと変わるから、こういうことも起こってくるよ〜(^^)」

 

ちげーよ、鬱のせいだよ。

 

家族の無理解も、実は鬱の回復を遅らせる最悪の条件の一つなんだよね。

できれば一人暮らし先に戻りたいけど、今の私には経済的にも体力的にも一人暮らしするのは難しい。ましてやコロナ感染者が続出してるのに戻るのはハイリスク。

 

なので、渋々我慢してます。

外出はできないし、鬱は長いし、体は自律神経乱れまくってしんどいけど…。

1日も早くコロナウイルスが終息することを、できる時にお題目やって祈ろうと思います。

 

冬は必ず春になると信じて。

 

✳︎ 追記 ✳︎

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先週土曜日、名城公園を見てきました。

あんまり家にいてもストレス溜まるし、気がおかしくなりそうだったので。

Nikon D5100さんを使って気分転換。
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名古屋城

多分、中部の学会歌「この道の歌」のPVにも出てるかも。ちなみに名城公園近くには、名古屋の学会中心地とも言うべき中部池田記念会館とか大きな会館がいくつかあります。f:id:rinkablog:20200407231818j:image

↑こういう光の当て方が好きなの。

完全にピカーッとするより、少しずらすのが良い。
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この2枚は瀬戸市内の公園で撮ったけど、こんな感じにまたバンバン撮影に行ける日が来ると良いなぁ…(´ー`)