荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常vol.28 継続報告

どうも、しばらくぶりです。結井です。

あれからしばらく、ブログ更新ができませんでした。というのも、日曜と月曜に彼氏と横浜旅行に行ってたのと、その疲れからなのか、またうつっぽくて起きることさえままならなかったのです。

でも、全く更新しなくても、毎日何人かのアクセスがあり、本当に感謝の思いでいっぱいです!

また随時ブログは更新していきますのでお楽しみに(*^^*)

 

さて、私の不登校(今は病気休暇)は一応、現時点では1月21日で終わり、1月22日より職場復帰、となっていました。

が、やっぱり私の心はそう簡単に治っていなかった。

 

やっぱり学校が怖い。

 

何が怖いかというと、

  • あの自分の世界に入りきったキチガイ教員だらけの職員室に戻ること
  • トラウマを抱えたままの吹奏楽部に戻ること、そしてさらに私は顧問ながら力になれることが無いこと
  • 十分な知識なくまた実習に戻っても、自分にできることが何も無く、戦力にならないのにその場で指導しなければならないこと
  • そして、そのことに耐えながら職員室にいること

です。

確かに経済的な面からすると、私は復帰したほうが絶対に良い。しかし、今のこの鬱々とした状態で、しかも抗うつ剤が増えて且つ安定剤も常備薬として飲んでいる状態だと、またすぐに倒れてしまう。

しかも今度は本当のうつになって、復帰することは今より難しくなってしまうと思うのです。

事実、このことは教育部の御姐様にも言われた。

そして私から話を聴いた姐様曰く、「今の話を聴いていると、これはうつだよ」

(姐様はマジモンのうつ病を経験されているので、この話は本当だと思う)

自分でもびっくりしました。でも、私はお金のため、それから、復帰できるときに復帰しないと、休職になった場合、復帰できなくなるかもしれないということが怖かったのです。それもあって今日はかなりひどいうつ状態だったと思います。夕方まで起きられませんでした。

でも、姐様の話を聴いて、それは病気の方へ歩いている、要は病魔だと教えられました。

 

「本当はまだのんびりしたい」そう決めていたのに、復帰の日が近くなってきて、焦りだす。

「やっぱり復帰した方がいいのかな、でも学校が怖い、でも休職になって復帰できなくなるのなら、復帰した方がマシ!」と、半分またうつになる道、しかも今度は、二度と立ち上がれなくなるレベルのうつへと歩いていたそうです。

 

それに、主治医も、この間私の話を聴いて、「復帰というワードが禁句になっている」と仰っていたし、薬は増えていたので、まだうつ状態は落ち着いていないんだと思います。

そのことを総合し、しかも、私が私を見ても、今の私には休養が必要だし、今まで好きに生きられなかった分、好きなことをする時間が必要だと思うのです。

それに、休職したからと言って、100%復帰できない訳ではないそうなので…てかそうだよな(^_^;)

私よりずーっと重い精神疾患の人でも、復帰して働いてる人はいるんだから、私も復帰できない訳ではない。

それに、学校側も今の時期復帰されても忙しい時期だと思うので、寧ろ奥に引っ込んでおいた方が学校としても楽なんじゃないかと思います。変に気を遣って対応してもらうより、4月からまた心を入れ替えれて、もう1回やり直した方がお互いのためだと思います。

ので、私の不登校はもう少し続きそうです。

ただ、この不登校は必ず終わる時が来るから、その時を信じて、今後も信心を続けていきたいと思います。