不登校の日常vol.23 気のおけない友だち
やっと更新です!
Twitterに鬱ツイートして学会用アカウント止められたのを昨日復旧させたので、やっと色々発信できます(/_;)
いやあ、アカウント止められて思ったのが、創価学会界隈の人たちとの繋がりの臨場感の強さ。
今リアルで一緒に戦ってる、一緒に生きてるって感じがものすごくするし、リプライの言葉もいつも現実味が強くて、いつも励まされてます。
鬱ツイートに本気で怒ったり励ましたりしてくれること、「勤行唱題する」とツイートすれば同盟勤行唱題してくれること、そして、聖教新聞や本部幹部会同時中継、座談会の感想をリアルタイムで話せること、その他にもたくさん。
こんなに温かい界隈は、Twitterの他のどんな界隈を探しても無いと思います( ;∀;)
ので、この凍結で、学会界隈の温かさを改めて知りました。
フォロワーの皆様、いつもありがとうございます(*´∀`*)
しかも、学会アカウントから昨日ブログを発信したら、アクセス数が伸びに伸びて、凍結してた時は1桁だったアクセス数が、ほんの数十分放置してたら何と41人に!!
学会界隈の方々の温かさ、繋がりの深さを改めて知りました。アクセスありがとうございました(^^)v
さて、今回のお話は、またもや初詣!笑
お前元日に華厳寺行っただろまた行くのかよ!!とウンザリされるかもしれませんが、今回は彼氏とではないですよ。
大学時代の友人たちと4人で行きました。しかも友人の一人は学会3世(゚∀゚)アヒャ
あ、学会3世ってのは、祖父母の代から学会員の人を指します。一般的に学会員は、両親が学会員の場合、生まれた時から学会員になります。
ちなみに、私のように両親が未入会(+私の両親は学会どアンチ&無宗教)の中で入会した人は、学会1世と言うそうです。
その友達も、実は学生時代、私に学会員であることを涙ながらにカミングアウトしてきた一人でした。
しかも、それはまだ折伏の親に出会う数年前のことでした。
多分、その友達がいたから、私は学会に対して比較的抵抗が薄かったのかもしれません。折伏の親に学会員であることをカミングアウトされた時、確かにびっくりはしましたが、「あ、あの子の家がやってるのか〜(..)」ともチラッと思っていたので笑
とまあ、そんな雑談はさておき。
学生時代、同じ機械学科の同じ機械工学専攻で共に辛酸を舐め合い、苦楽を共にした思い出深いグループのメンツと、静岡県は浜松市、秋葉神社へ行ってきました(*´∀`*)
なぜ浜松かというと、実はこのグループの中には浜松が地元の子と、愛知出身だけど現在仕事で浜松に居る子がいたので、名古屋の友人とその2人に会いに行きがてら、みんなで旅行とか行きたいし、じゃあ浜松観光をヽ(゚∀。)ノ、という訳だったのです(^^♪
で、1月2日に浜松駅で全員集合して、まずは浜松でも最も有名な八田山へ向かいました…が。
道路が途中から長蛇の列すぎて、中に入るか日が暮れるかどっちが早い?(´ε`;)ウーン…状態だったので、断念しました。
それで、比較的人の少ない秋葉山、秋葉神社へと向かったのです。
秋葉神社は、浜松中心街から1時間ほどかかる、めっちゃ山奥にありました。
しかもこの山、標高が地味に高くて、何か中津川か、飛騨か、その辺りと景色が似てた(^o^;)
やがて神社の入り口についたので、石の階段を登って、本殿を目指しました。
こんな感じの道が結構長く続く。
坂が良い感じに急で長いので、足が疲れた。多分この階段で陸上部とかが走り込みしたら絶対足早くなるし、筋肉付きそうだった。
そんな階段を登り切ると、
門が出てきた。
結構大きかった。
宗教関係なく、彫刻は素晴らしかったです(*´∀`*)
それにしても、こういう立体的な彫刻って柱とどうやってくっつけるんでしょうか??
上を見上げると、秋葉という名称だからか楓をモチーフにした灯籠らしきものが。
何かこういうの見ると風情ありますよね、和モダン的な何か。
それにしてもどうやってぶら下げるのかしら??
境内を散策していると、こんな絶景に遭遇しました。
奥に広がる青いものは海ではなく山です!
静岡県の景色って、何て澄んでいて青いんでしょうか。海も山も蒼くて素敵ですよね✨
街なかに行くと思って、愛機のNikonD5100を持って行かなかったことを後悔(´;ω;`)
今年はたくさん持ち歩いていこうと思いました📷
さらに、ふと柵の柱に目をやると、
ここにも楓のマークが。アアアアアアアこれもレフ映えするのにいいい。゚(゚´Д`゚)゚。
多分この神社にいる間、「レフ持ってこれば良かった」って20回は言ってたw
そして参拝は、学会員の友人が参拝したくないとのことだったので、何気なくそれに付き添って、他のグループメンツが参拝を終えるまで境内散策していました。
ちなみにこの神社には面白い願掛けがあって、小さなお皿に願い事を書いてそれを崖の下に投げ、崖の下に設置してある輪っかのようなところに入ると願い事が成就する、的なものがあります。
その崖を覗いてみると、粉々に割れた(多分割れやすい素材でできてる)真っ白なお皿の残骸がまるで遺灰のように広がっていました。(例えが悪いね、ごめんなさいm(_ _;)m)軽くホラー映像だった。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そんな願掛けしなくても、いや、願掛けしてもすぐに忘れちゃって「願い事叶わない(´・ω・`)」ってなるんだから、ちゃんと地道にお題目やって、色々努力した方が絶対に叶うよなあ(。・_・。)と思う次第です。
でも、お皿を投げる体験は普段なかなかできないので、これは遊びでやってみるのもありかも、と思います笑
でも、また最近お題目サボりがちなので、地道にやっていきます…。
そんな神社観光も色々回り尽くしたので、最後のシメに、場所を移して浜松市内の元町珈琲で一杯ティーブレイク。
ほうじ茶美味しかった(*´∀`)
そして、みんな元気そうだったし、学生の頃のように愚痴をこぼし合ったり、何気ない話題で笑い合えたのはやっぱり嬉しいものでした。
ちなみに、全員一致で笑えた最高のMVPは、秋葉神社から元町珈琲に移動中、たまたま通り掛かった小鳥🐦専門店の外に、寒空の下、鳥かごにたくさんのインコや文鳥が入っているのを見て、運転中の友人が、「こんなところに鳥専門店があるんだ」というのに他の全員が、「え、焼き鳥とか唐揚げ専門店のこと?」と反応したことでした。
インコや文鳥は食えません( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
学生時代から食にうるさい私達らしいエピソードでした。
以上、初詣レポでした(*´艸`*)