荒ぶる女子の実習日誌

不登校になった自閉症スペクトラム持ちの実習助手の日常を綴ります。クラシック音楽と写真が好き。カフェ巡りとか小説とかエッセイやってます。ちなみに創価学会員です。

不登校の日常vol.12  継続か、打ち切りか?

こんにちは、メンタルクリニック帰りの結井です。

思うことをお医者さんとちゃんと喋れたので、気分はいいです。

そして、家の室温も、カーペットをもこもこのに変えたからか、冷感カーペットの時より上がっていて、過ごしやすかったです。

(↓カーペットを変えた話はこちら↓)


不登校の日常vol.11 お部屋メンテナンス - 不登校の日常

 

さて、気になる診察結果ですが、お薬(イフェクサー)はレクサプロより副作用が少ないし、安定剤も併用して使っていることで希死念慮も薄くはなっているので、継続となりました。

で、問題が、いつ職場に復帰するか。要は、不登校をいつ打ち切りにするか。ということ。

一応、結井は1月21日に病気休暇が終わって、それを過ぎても休むと、病気休職になってこれまで満額もらえてた給料が8割に下がります。

さらに、病気休職になると、職場に復帰しても、復職するための復職プログラムという、リハビリのようなものを受けなければなりません。しかもこの復職プログラムやってる間は無給。(組合からお金は出るけど)

しかし、結井の現在の状態は、仕事のことに関しては、脳と心が完全に寸断されて、仕事の内容が全く思い出せない。仕事に関して感覚が全くない。

ので、例えるなら記憶喪失に近い感じだと思います。

なので、病気休暇から一気に復帰しても、記憶や感覚のないまま悪い環境の中に戻る訳だから、また何か嫌なことがあった時、登校拒否になるのは目に見えて分かる。しかも、今度は復帰さえ不可能かもしれないレベルの不登校になる可能性が非常に高い。

ここまでずっと、パワハラ、理不尽、女性差別、非正規差別、専門差別や陰湿ないじめ、教員と生徒が囲ってのバッシングや自分勝手、キチガイだらけの劣悪な環境だのに耐えてきて、それで仕事に関しての導線がブッツリと切れたのに、それを無理やり回路に繋げたってまたショートして寸断されてしまう。

 

これを考えた時、パワハラ各種差別いじめなどが巻き起こす後遺症の恐ろしさにぞっとしました。

 

しかも私は自閉症スペクトラム持ちなので、学校内で自分勝手な人が起こした急な変化にパニックを起こし、通常通りの勤務ができなくなったことが時々あった。自閉症スペクトラムの人は、物事の急な変更、変化に対応するのが難しいと言われています)

しかも今回の不登校になった最後のトドメがこれだったため、

下手すればこれもトラウマになってしまっている可能性もある。

自閉症スペクトラムの人はトラウマを多く抱えやすく、しかもそれが「タイムスリップ現象」という、本人の望まないフラッシュバックで、嫌でも嫌なことを思い出してしまうため、非常に厄介なのだ。

私もタイムスリップ現象はよくあるので、結構しんどい。

 

だから、いきなり職場に戻って、何事もなかったかのように仕事をするのは、私にとって精神的にも肉体的にもきつい。

そのため、復職プログラムが明けるまでは、実家に事情を説明してしばらく置いてもらいながら復職プログラムをやって、段階的に復帰して行ったほうが、私にとっても目に見える形で自分が復帰していっている状態が分かるので、

良いのではないか、との結論に至った。

しかし、いつまで休めばその復職プログラムができるのかは不明なので、年明けに学校に聞いてみようと思う。

 

さて、年明け、私は1月21日に完全復帰なのか、それとも休暇延長不登校延長なのか、それとも他の方針になるのか…??

 

お楽しみにヽ(´ー`)ノ

 

今日はこれから岐阜へ遊びに行って、大好きなaxes femmeのお店を見に行ったり、


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前から食べたかったチョコシフォンケーキか、


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フレンチトーストを食べるつもり!いや、両方食べるかも笑←

 

もうすぐこのブログの記事数も、30記事になりそうなので、速度上げてきます(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

ではまた(*´∀`*)