私の活動体験vol.4 女子部始動!
どうも、風邪を引いて、瑞浪家庭コンはお休みした結井です。加湿マスクと風邪薬を飲み続けて、多少具合は良くなったけど、未だあんまり声が出せない。
飲む点滴ことグリーンダカラを2日で2リットル近く飲みまくってるんだけどねw
でも、グリーンダカラがすっと体に入っていくので、体はこういう水分を求めていたんだーと妙に納得。
さて、何でこんな時間に更新かというと、最近、よく悪夢を見るんですよ。
悪夢じゃなくても何か息苦しい夢とか、焦る夢とか、主治医によれば「寝付きが浅い」んだそうです。
で、何か寝るのが嫌だなあと思って、更新します。今回の更新は、女子部のことです(*^^*)
学会員の方ならご存知、ただいま学会女子部は、「ロマン総会」と言って、「女子部の会合をより多くの女子に知ってもらおう!」というイベントを開催している期間です。
学会女子部員だけでなく、学会女子部の友達の未入会の女子も誘って、会館で女子会とかイベントをします(*´∀`*)が、結井。
このロマン総会にはまだ一度も出たことが無い。
大体タイミング悪く用事入ったり、ロマン総会のこと忘れてたり行かなかったり←ごめんなさい(_ _;)
今のように風邪引いたりで、行けないんですよね〜(いや半分以上自己責任だっつーの
でも、ぶっちゃけ私は学会入ってから学会員の方々が友達になって下さったので、誘う友達がいない。
LINEもほとんど学会員の方々が占めてるので、ロマン総会行く意味ある??と多少疑問もあるので、まあいいかと思います←←
その、ロマン総会に向けて、多くの友人を誘おう!そして、女子部のみんなでまた出発しよう!という女子部唱題会が先週某日、結井の一人暮らし先の会館でありまして。
女子部長や他の女子部員さんと集い合って行ってきました。
会合は、今年初めてということもあってか、ちょっと人が多かったような。
一生懸命唱題しましたが、案の定、会館は乾燥していて喉痛かった。多分今風邪引いてるのは、多少唱題を頑張りすぎたこともあるかもしれません笑←
一人暮らし先でもやってたので、冷えとかもあるかもですが…。
どうしても唱題すると声が大きくなっちゃって、喉痛めちゃうんですよ(´;ω;`)
お腹から声を出すと良いよって教わったことがありますけどね笑
唱題が終わると、アトラクションで女子部の幹部による寸劇を見ました(*^^*)
ストーリーは、「ロマン総会に友人を誘おう!」という内容。
一人暮らし先の地域の特色が出ていて面白かったです(*^▽^*)
てか、私の一人暮らし先のロマン総会、たこ焼きパーティかよいいな!!
ってのが正直な感想ですがww色気より食い気←
その後は、聖教新聞の「御書カフェ」で、妙一尼御前御消息(みょういちあまごしょうそく)をみんなで読みました。
この、妙一尼御前御消息とは、学会でも有名な言葉、「冬は必ず春となる」の元ネタにあたるものです。
正しい元ネタは、
「法華経の行者は冬のようである。冬は必ず春となる。未だかつて聞いたことも見たこともない。冬が秋に戻るということを。また、未だかつて聞いたことがない。法華経を信じる人が仏になれず凡夫(悩んで嘆いている人)のままでいることを。経文には、『もし法を聞く事ができた者は、一人として成仏しない者はいない』(法華経方便品)と説かれているのである」なんですけどね(*´∀`*)
私も、この御書を読んで、今自分が不登校、抑うつ状態になっていることは、冬の中にいる。そしてこの信心をし続ければすべてを春にすることができるんだ!と、励まされました。
すると、私と御書を読んでいた先輩も、「派遣会社から仕事の依頼が来なくて不安だ」と打ち明けられました。
今は不登校教員ながらも腐っても正規職員の結井。しかしその正規職員になる前は、講師という契約社員のような身分の教諭をやっていたので、契約打ち切りになったときは、大学の教授や人材バンクから次の行き先のオファーが来るまで、明日仕事が無くなる恐怖や不安と毎日闘っていました。しかもその時の結井は未入会。折伏されている最中でした。でもその時も、お題目で仕事を勝ち取ったので、その経験を先輩に語りました。
(↓詳しくはこちら↓)
すると、先輩は嬉しそうに微笑んで下さいました(´;ω;`)まさか未入会時のことも役立つとは思わなんだ。
しかも、その後先輩からキットカットのプレゼントが!!
しかも他の女子部員さんからも誕生日プレゼントにチョコレートを!!ありがとうございます❣
てか、女子部の方々って会合行くと大体お菓子くれるよねw
いつもいっぱいお菓子もらうので、うちには処理しきれてないお菓子が大量にあります笑
ほっこり温かい女子部の方々に感謝の思いと先輩へお題目を送ろう、と密かに決意した結井でした。
そして風邪引いてる今でも声出ないからと言い訳してお題目をサボっていた自分を鼓舞しつつ、池田華陽会の歌「華陽の誓い」の歌詞、「今師と共に華の心で涙の友にも笑顔咲かせよう」を思い出して涙する結井でした。
この歌詞はなぜか聴いてても歌っても泣ける…。゚(゚´Д`゚)゚。
カコガタリ 暗闇の浪人生
さて、私の受験生のときの話です。今回は浪人生のときのお話。
今日はセンター試験ということ、そしてこの浪人時代のセンター試験直前、私はひどい風邪を引いていました。
なので、風邪を引いている今、あの時のことがふつふつと思い出されてきた。
訳の分からない管理教育と、横暴な教師陣の理不尽で精神的にボロボロになったまま、私は高校を卒業しました。
母校を出た時は、もうあんな学校行かなくて良い、塾に関して誰も文句言わない、解放された!という気持ちですごくホッとしていました。
でも、その安心感は露と消え失せた。
なぜって、親が「一年で結果を出せ」とかなり高圧的にプレッシャーをかけてきたから。
更に、浪人生は、実は学生ではありません。酷な言い方をすれば無職、ニートです。
塾の授業受けたり、自習室で勉強している時は、辛うじて受験生とか予備校生と言えるけど。
学生じゃ無いから、地方の国公立大のオープンキャンパスに行こうと思って、教務に学割申請しに行った時、学割が発行できないと言われた時はニートの悲しみを知りました。
映画とか行っても学生割引使えないし、電車の定期券も学生料金ではなかったような気がします。
そんな現実で、自称学校にボロボロに壊された、本来しっかり学ぶべき学問に、私はがむしゃらに当たった。
さすが河合塾。しっかり説明を聴けば分かることが多かった。これくらい学校も落ち着いて授業をすれば、できない生徒を大量に量産することは無かっただろうに…。
難関大学に受からせたい、難しい講義をして進学校と同じことをやりたいという、自身のエゴが蔓延った学校に怒りがほとばしった。
そんな中で私は、私が恋した先生に、数学についてびっちりしごきを受けた。
彼は家が数学者の一族なので、数学のことに関しては人一倍厳しく詳しかった。
そのかいもあって、私はだんだんと数学が解けるようになってきた。その教え方は、ただ問題を解くための技を身につけるのではなく、物事の本質について迫り、本質から問題の本心を読み取って解くというものだった。
そして、この時に受けていた他の物理の先生の授業もそんな感じだった。
本当に教え方が上手い先生は、物事の本質や法則について教え、その本質や法則から問題の解き方をルーチン化して刷り込ませる。自分が教員になって分かったのだが、高校数学や高校物理は旋盤で部品を作る工程のように、作り方(解き方)が決まっている。だから、物事の本質、法則を掴んだ上でその工程や機械の操作方法さえ覚えれば、モノはできてしまう。だから、「〜大学の数学が…でー」とか言う人は今の私にしてみれば片腹痛い。
かと言って、じゃあ今の私が高校数学や高校物理が容易く解けるかと言われれば、「工業機械の専門だから、忘れちゃった♡」のだけど←
実はこの教え方、後に私も機械科で講師として機械設計や原動機を教えた時に使った。
更に学生時代、自分が勉強した時にもこの方法は、必要最低限の勉強だけで単位が取れた奥義にもなった。
浪人して、慣れ親しんだ落ち着いた環境になって、色んな教科もできることが増えてきた。けど、ひとつだけ増えなかったものがあった。
それは、友達。
高校時代、私には友達がいなかった。
私の母校は人間のタイプが二極化していて、陰湿で、仲間内では騒がしいアニヲタ、要は腐女子とかジャニーズファン、ジャンプ好きのヲタクか、校則破り放題のヘアメイクがっつり、学内の男取っ替え引っ替えのギャルしかいなかった。男子には興味すら沸かなかった。
私は、数学が大好き、科学が大好きなごく普通のリケジョで、姿出で立ちも、外から見ればごく一般的な、普通の女子高生だった。ヲタクやギャルにはなれなかった。しかし、その学校には「普通の女子高生」が異質な存在に見えたようだ。どちらにもなれない私は、ハブられた。
でも、私は別に良かった。誰かと喧嘩して無駄に傷ついて勉強できなくなるなら、一人のほうがマシ、と。
その考えは浪人生になっても続いた。
だから私は塾で友達を作らなかった。馴染みの先生にしごかれに行くか、たまに教務と面談する以外は、誰とも喋らなかった。家にいても、親とは喋らなかった。1週間、口を開くときはご飯の時か歯磨きの時、なんてのもよくあった。当時の情報入手は2ちゃんねるの河合塾スレッドだった。娯楽は自分のノートパソコンを開いて、YouTubeのおもしろ動画や東方(ゲームの方)の動画鑑賞や昔吹奏楽部で演奏したり聴いたりした吹奏楽(クラシックのみ)、テレビのバラエティ番組だった。今見ても根暗なインキャだなこれ。本当は、とても寂しかったのを心の奥深くに隠して。
友達は大学に行ってから作ろう。そう決めて、勉強していた。
でも、12月、クリスマス辺り。私は風邪を引いた。喉から来る風邪で、鼻水もズルズルしながら勉強していたが、悪化。まさかの胃腸風邪になって、クリスマスケーキが食べられなかったのを覚えている。
センター試験までには何とか回復したものの、その後の国公立大後期試験の時に、また熱を出して寝込んだ。激しい咳と受験のプレッシャーでひどい不眠症になった。その、弱りきった心身で最後の戦いに挑んだ。
この時、後の母校になる大学は合格していたが、私大だったため行きたくなかった。何としてでも国立に行きたかった。
実はこのとき受けたこの国公立大は、何と岐阜大学だった。
後に自分が就職する県にある大学を受験するなんて、その時から私は岐阜県に縁があったのだろう。というのはちょっと変かもしれないが、実は私の先祖は今の岐阜県美濃加茂市に住む武士だったらしいので、それくらい言っても良いかなと思うw
しかし、その結果は不合格。勿論、自分の勉強の仕方が悪かったからだと思う。だって自閉症スペクトラムだもん。
一般的に、自閉症スペクトラムの人は、自分の興味あるものに関しては並大抵ではない興味・関心・記憶力等を持つ。しかし、興味のないことにはほとんど触れない。これが悪さした。
だけど、自分の興味のない教科を勉強できたら何かご褒美を用意するとか、遊びに行くとかすれば良かったな〜と今になって思う。だって、当時の私は1週間すべての日を勉強に費やし、遊んだりオフの日を設けるということをほとんどしなかった。要は、頭を休めることをしなかったため、最後に疲れが溜まって出たのだ。
なので、遊びやオフの日の重要性はここからも伺える。
だから、正規職員になった今、こうやって土日は遊びたい放題してるんだけどね!!
遊びすぎて、今、全然当時の勉強なんかできないんだけどね!←多分今の私は浪人時より馬鹿になったよ!!
今センター試験を受けているすべての受験生が、いつの日か笑顔で遊ぶことができる日が来ますように(*´∀`*)
そして、センター試験で人生は決まらないよ!大学で人生は決まらないよ!自分の決意で人生は決まる!
どんなに高校のとき勉強ができなくても、その後で勉強すれば、何にだってなれる、諦めなければ大丈夫!!と不登校教員から受験生に、密かにエールを送ります。
不登校の日常vol.30 風邪の引き方
こんにちは。風邪を引きました、結井です。
日曜日は瑞浪の家庭コンこと家庭教育懇談会と、名古屋の中部平和会館で中部文芸部の集まり、しかもそれが結井の本当の文芸界へのデビュー戦が始まるというのに…(´;ω;`)
行きたいよー、文芸部入りたいよーと願うばかりです。
多分、岐阜県の寒さと休職面談に緊張してたのが不安解けて気が緩んだ笑
さて、風邪を引いたということで、今回の記事は私の風邪の引き方と直し方、そして、よく効く予防についてです。
私の風邪の引き方は大体3パターンあります。
- 喉の痛みから始まって、鼻水と咳が出る。微熱が続く。一番よくあるタイプ。治りは遅い。
- 咳と喉の異変から始まって、熱が出て下がると咳が激しい。腹筋痛くなるくらい咳が出る。時々あるタイプ。治りはかなり遅い。
- 胃腸の異変から腹痛と高熱、多分胃腸風邪。このタイプは11歳から15歳くらいまであった。治りは速いがすごく稀なタイプ。
うーん、いずれにせよ風邪引くと症状は酷くて、だるくて痛くてしんどい。
しかし私、予防接種しようがしまいが、実はインフルエンザになったことは27年間、一度もない。
はしかや水ぼうそう、おたふく風邪もない。小さい時、予防接種したからだけど。
だけどその分、風邪引くと長いし症状は激しい。1回喘息の薬もらってみて、やっと治ったこともあるし。
しかも、社会人になってから、風邪引くと激しく長引くことが増えた。
学生時代は、風邪引いたら病院で風邪薬もらうと、すぐ治ったんだけどね。
そんな結井の風邪の治し方は、とにかく寝る、そして体を温める。水分補給を怠らない。
どこかで聞いたんですが、風邪は、体の老廃物とかの排出や体の循環が悪くなると引きやすくなるんだとか。
なので、紅茶とかスポーツドリンクを飲んで、排尿を促す。オススメはポカリスエット。点滴と同じ成分入ってるっぽいので。
けど、ポカリスエット飲みまくったときはやばかった笑
何せ、ポカリスエットって味めっちゃ濃かったのな(;・∀・)
しかも、糖分がめちゃ多かったから、地味に太ったw
だから、味に過敏な人や糖分気になる人は、水で薄めて飲むとか、グリーンダカラを飲んだ方が良いかも。
グリーンダカラはめっちゃオススメですよ!!味薄いけど美味しいし、食欲無い胃腸風邪のときも飲める!!
ので、そう言ったスポーツドリンクとかあと温かいお茶を飲むといいですよ。
結井は今和紅茶とか飲んでますね。
とにかく寝るのは社会人必須。だけど、寝すぎると頭痛くなるし、逆に体力ががくんと落ちるので、(1回目の不登校で経験済み)適度に寝て、本読んだりテレビ見ると良いかも。
温めるのは、これはね、まじで大事!!
特に足首とお腹!!おへそ周り?っていうのかな。
普通の靴下に厚手の靴下履いて、腹巻きと毛糸のパンツも履く。
腹巻き良いですよ!社会人になって初めて酷い風邪引いた時、ものすごく効果あったので。
ただ、最近はあまり温め過ぎも良くないとのことなので、ほどほどの温め方が良いんでしょうね笑
ちなみに、熱のある時にアイスクリームを食べるというのはあまり良くないそうです。
体を冷やしてしまうらしい。
ただ、不思議なのは、風邪引くとめっちゃ甘い物食べたくなるんですよね。
ケーキとかチョコとか。で、太るw
ちなみに結井は今、ローソンのホボクリムとチョコクッキー
を食べようとしてるので、もう察しですね←
だってホボクリム美味しいんだもん。しかも今いちご入ってるじゃん、めちゃ美味しいんですよ、これがまた(๑´ڡ`๑)
まあ、風邪の時は消化良くて栄養あるもの食べるのが必須だけど、こういうメンタルヘルス的にも良いものも食べなきゃね←自分に甘いだけ
そういや、甘いものといえば、たくさん食べてた時期があったな…。高校生か、受験生のときだったかな。
って、そういや明日センター試験1日目じゃん!!
じゃあ受験生の方々は今ドキドキしながら勉強とかされてるのかな…。懐かしい(*´ω`*)
私は高校教員ながら、専門が工業の機械なので、大学受験やセンター試験には縁が遠のいていますが、昨年勤めた学校が工業高校ながら、「旋盤がいじれる東大生を作ろう!」なんてふざけたスローガン掲げた学校だったため、(って言ったら勤務校ばれるかも)多少進学指導(推薦のみ)に携わったことがあるし、教え子も受験生がいます。
私もかつてはセンター試験を受けた受験生のひとりでした。
ので、うわわわ(。>﹏<。)何か昔を思い出してきた??笑
ので、後で当時のことを記事に起こしますね。
(↓ちなみに結井の高校生時代の話はこちら↓)
で、センター試験のこと書いてたら忘れてたよ、風邪予防!!
これこそ社会人や受験生にとって大事なのにね(;´д`)トホホ…
では、結井の風邪予防。それは、手洗い、うがい、水分補給!!この3つ!!
ちなみに効果は絶大でした。
というのも、昨年勤めた学校はお世辞にもあんまり衛生面が良くなかった。
ので、必然的にこまめに手洗いをし、帰宅したらすぐ手洗いうがいしてました。すると、当時勤めていた建設科の職員が胃腸風邪や風邪を引いても全くうつらなかったし、風邪も引かなかったのです!(*゚∀゚)b
あと、紅茶にハマってタンブラーに紅茶持って行ってよく飲んでいたのも大きかった。
しかもこの時のメンタルはパワハラといじめの渦中にいてズッタボロ。こんな中でよく風邪引かなかったな〜と思います。最初に不登校になった勤務校ではしょっちゅう風邪ひいてたのに。
多分畑違いの学科で、やることほとんど分からなくて、仕事あまり無くて、職員室で堂々と写真や機械系の雑誌読んでた馬鹿だったからかもしれないけど笑←
馬鹿でいることも風邪予防の1つかもしれない(哲学
あ、仕事はちゃんとやりましょう。でも、1日にどれだけやるか分量決めて、定時上がりを目標に。
それではまた(^^)v
不登校の日常vol.29 一難去ってまた一難
面談から帰って来ました、結井です。
さて1月22日からどうするかというと…?
とりあえず令和元年度は休職して、復職は来年以降ということになりました。
まあ当然の結果です。こんなね、抗うつ剤が手放せない、なおかつ一日中動けず家事さえもままならないような人は、戻ったって邪魔になるだけだもん。
学校は最大限配慮すると言ってくださったけど、さすがにそこまでしてもらっても、何かまたトラブればバタッと動けなくなって、今度は復帰さえできない不登校になる可能性も高いので、まずは春までしっかり心身を休めることにしました。
ただ、面談で面白かったのは、学科の職員の方々が、職員室の私のデスクをきれいにして、すぐに戻って来られるようにしておいてくれているそうです。いや、私のデスクは言うほど汚くないんだけど(^_^;)
ともかく、今年度トラウマになったことからはすべて離れることができるので、3月までは安心して休めそうです。
が、さあ休めるぞー!(^○^)と思ったその時。
あれ、喉が、痛い。咳も出るしくしゃみとか鼻水も…。
風邪引いたっぽい(;・∀・)
多分、最近ずっと寒い部屋の中で唱題してたので喉痛めたのと、寒い中、名古屋や岐阜県内の色んなところをウロウロしていたのと、面談の緊張が解けたからだと思います。あと、手洗いうがいをちゃんとやってなかった。
手洗いうがいはナメたらダメですよ!!
結井は昨年、手洗いうがいを習慣づけて、朝と帰宅時にやるようにしたら、その年は一切風邪引かなかったので。
あとは温かい紅茶。要は水分補給。
とりあえず明日朝イチで病院行って、風邪薬もらって名古屋へ帰ります。
皆様も風邪には気を付けてくださいね(*´∀`)
明日から記憶屋の映画やりますよね。
原作読んだけど、若者には共感性が高くてキュンキュンさせられるものでした。
映画予告を見ると、映画の内容は原作とは色々違うみたいですが…。
早く風邪治して、記憶屋観に行きます!!(*^^)v
不登校の日常vol.28 継続報告
どうも、しばらくぶりです。結井です。
あれからしばらく、ブログ更新ができませんでした。というのも、日曜と月曜に彼氏と横浜旅行に行ってたのと、その疲れからなのか、またうつっぽくて起きることさえままならなかったのです。
でも、全く更新しなくても、毎日何人かのアクセスがあり、本当に感謝の思いでいっぱいです!
また随時ブログは更新していきますのでお楽しみに(*^^*)
さて、私の不登校(今は病気休暇)は一応、現時点では1月21日で終わり、1月22日より職場復帰、となっていました。
が、やっぱり私の心はそう簡単に治っていなかった。
やっぱり学校が怖い。
何が怖いかというと、
- あの自分の世界に入りきったキチガイ教員だらけの職員室に戻ること
- トラウマを抱えたままの吹奏楽部に戻ること、そしてさらに私は顧問ながら力になれることが無いこと
- 十分な知識なくまた実習に戻っても、自分にできることが何も無く、戦力にならないのにその場で指導しなければならないこと
- そして、そのことに耐えながら職員室にいること
です。
確かに経済的な面からすると、私は復帰したほうが絶対に良い。しかし、今のこの鬱々とした状態で、しかも抗うつ剤が増えて且つ安定剤も常備薬として飲んでいる状態だと、またすぐに倒れてしまう。
しかも今度は本当のうつになって、復帰することは今より難しくなってしまうと思うのです。
事実、このことは教育部の御姐様にも言われた。
そして私から話を聴いた姐様曰く、「今の話を聴いていると、これはうつだよ」
(姐様はマジモンのうつ病を経験されているので、この話は本当だと思う)
自分でもびっくりしました。でも、私はお金のため、それから、復帰できるときに復帰しないと、休職になった場合、復帰できなくなるかもしれないということが怖かったのです。それもあって今日はかなりひどいうつ状態だったと思います。夕方まで起きられませんでした。
でも、姐様の話を聴いて、それは病気の方へ歩いている、要は病魔だと教えられました。
「本当はまだのんびりしたい」そう決めていたのに、復帰の日が近くなってきて、焦りだす。
「やっぱり復帰した方がいいのかな、でも学校が怖い、でも休職になって復帰できなくなるのなら、復帰した方がマシ!」と、半分またうつになる道、しかも今度は、二度と立ち上がれなくなるレベルのうつへと歩いていたそうです。
それに、主治医も、この間私の話を聴いて、「復帰というワードが禁句になっている」と仰っていたし、薬は増えていたので、まだうつ状態は落ち着いていないんだと思います。
そのことを総合し、しかも、私が私を見ても、今の私には休養が必要だし、今まで好きに生きられなかった分、好きなことをする時間が必要だと思うのです。
それに、休職したからと言って、100%復帰できない訳ではないそうなので…てかそうだよな(^_^;)
私よりずーっと重い精神疾患の人でも、復帰して働いてる人はいるんだから、私も復帰できない訳ではない。
それに、学校側も今の時期復帰されても忙しい時期だと思うので、寧ろ奥に引っ込んでおいた方が学校としても楽なんじゃないかと思います。変に気を遣って対応してもらうより、4月からまた心を入れ替えれて、もう1回やり直した方がお互いのためだと思います。
ので、私の不登校はもう少し続きそうです。
ただ、この不登校は必ず終わる時が来るから、その時を信じて、今後も信心を続けていきたいと思います。
不登校の日常vol.27 不安材料
今日は病院に行ってきました。近況報告と復帰について相談してきました。
近況としては、薬を飲み忘れると、自分が自殺するのが想像できてしまうほどの激しい自殺念慮が出ること、本を読んでも頭に入ってこないこと、まだ何かやろうとしても、エネルギーをものすごく使わないとできないことを報告。
さらに、復帰に関しては、来週校長先生と面談で復帰の日時を決めるけれど、今の学校の行事のタイミングからすると復帰してもお邪魔虫になってしまう可能性が高いし、仕事内容が頭から抜けていてほぼ記憶がないので戦力になれない。それでも良いなら復帰するが、私の体調から1月中の復帰はできない、ということを話しました。
さらに、復帰条件として、
- 部顧問を勤めていた吹奏楽部に関する仕事は基本的にストップ。もし仕事をしなければならない場合は、生徒たちと関わらない事務作業のみ行う。
- 実習・製図の内容が記憶から抜けているため、すぐに戦力として復帰することはできない。しかし、それでも何か学科内で仕事があれば復帰する。
- 課題研究で学科職員や生徒とトラブルになったため、今年度の課題研究の指導からは外してもらう。今年度に関しては一切ノータッチ。
(↓なぜ吹奏楽部にストップをかけなければならなくなったかはこちらをどうぞ↓)
不登校の日常vol.17 コロネクトミー術法流布 - 不登校の日常
(↓結井が課題研究でどんなトラブルに巻き込まれたかはこちらをどうぞ↓)
何だか書いてて、自分どんだけ仕事できなくなってるんだって思いましたけどね(^_^;)
そして、不登校になる前は色々頑張ったてんだなあ、とも思います。不慣れかつトラウマに溢れて、前任校で精魂尽きるまで心をすり減らされて、やっとの思いで勝ち取った正規職員の舞台なのに、出番のときは仕事をする気力さえ残っていなかった。
こう書いていると、まだ私には充電が足りないような気がします。今やっと自分の心のすり減り具合に直面して、疲れ切ったというのを認識したのですから。
でも、早く復帰しないと、休職になれば給料は減るし、復帰の際は複数の産業医の許可が出ないと正式に復帰できないから、過去に何度も病気休暇を繰り返し、なおかつ自閉症スペクトラムの診断も下りた私が復帰できるかと言えば正直怪しい。
まあ、こう弱りきった心を奮い立たせて前に進むためにお題目が必要なんだと思う。
あとでまた書くけど、昨日の座談会のあと、教育部の先輩と話して、「心行くまでお題目してごらん(^^)」ってアドバイスされたので、家に帰ってからお題目してみた。
すると、普段なら、10分くらいやればいいかと思っていたものが、「まだ足りない!」ってなって、寝る時間のために最後はストップしたけど、その寝る時間までに、何と50分間もお題目してました!
でも、本音としては、まだまだ足りないと思ってた。それに、心がお題目を求めていたのを感じた。
さらに、唱題していくと、何か唱題すること自体が面白く、楽しくなってきて、自然と笑顔になっていた。
最近私はあんまり笑ってなかったので、これも妙法のおかげなのかもしれない。
それならば、今の自分の心身をしっかり休ませる時間をください、そして絶対に今年中に復帰させて下さい、と祈ったほうがいいかなあと思う結井でした。
しかし、抗うつ剤は増えたので、治るのはまだ程遠いんでしょうね…。しんどいわ。
不登校の日常vol.26 結井のひとりキッチンrep2
こんにちは。
何か復職が近いからなのか、どうにも体調がうつっぽい結井です。
一人暮らしでうつ状態になって一番めんどくさいのは、食事!
自分でご飯作んなきゃいけないのって、かなり気力体力要りますよ(/ _ ; )
ただでさえ、ベッドから起きることだって1時間くらいはかかるのに!
でも、お腹が空いているのなら食べないと飢えてしまうし、それこそ本当に動けなくなる。
しかし、コンビニのチルド弁当やお惣菜、カップ麺などのジャンクフードは味が濃くて、カロリーが高いし食べられない、てか食べたくない…。←食えよ‼️非常時なのに‼️
そんな時、まだ気持ち的に楽に作れる料理があります。
それは…。ホットサラダ╰(*´︶`*)╯♡
レシピはとっても簡単!
キャベツ半玉を食べやすい大きさに切って水で洗い、洗ったら水を切ってそのまま耐熱ボウルに入れてラップして、電子レンジのゆで野菜(葉物)機能にセットしてチーン!
温まったら、ラップ外して少し混ぜて粗熱を取りながら水を切り、ふりかけとか海苔とか、かつお節を振りかけたら、完成!(´∀`*)
結井は海苔とかつお節のふりかけをかけて、ポン酢で食べました。
他にも、醤油とかマヨネーズとか、お好きなドレッシングや調味料で召し上がれってとこです笑
ちなみに、応用して、白菜でやっても美味しいかもしれません(๑˃̵ᴗ˂̵)
葉物野菜だからカロリーは低いし、温野菜なので消化も良く、うつの人にとっては体が動きやすい深夜に食べても大丈夫な一品だと思います(^^)